必ず寝てしまう絵本
2016/07/12 15:34:15

「おやすみロジャー魔法のぐっすり絵本」
以前テレビで紹介されていました。
読むと必ず子供が寝てくれるということで、
息子が2歳頃に買いました。
2歳ではまだストーリーや、言い回しの理解ができていないせいか、一生懸命読み聞かせをしても眠ってくれることはありませんでした。
3歳になり、ようやく理解力もついて眠くなる効果が出てきました。
この本では、太字のところをゆっくり読む、読み手があくびをする、などの指示があって、そのおかげで聞かされている子供も眠くなる、という仕組みです。
3歳半にもなると外遊びで体をしっかり使うし、お昼寝がない日が多いので、絵本がなくても夜はすんなり寝てくれるようになりました。
けれど、たまになかなか寝付けないという時、この本が大活躍です。
息子みずから、うさぎの絵本よんでーと言ってきます。
必ず、ということではないかもしれませんが、寝かしつけに悩んでいる方は試してみてはいかがでしょうか。
7 離乳食の悩み
2016/07/11 21:48:48

最近、友人からの相談をよく受けます。
あぁ、私も子供が同じくらい小さい時、似たようなことで悩んだなぁと懐かしくなります。
その友人は今8ヶ月の男の子の育児に奮闘中です。
彼女の悩みは、赤ちゃんが離乳食のお粥を食べてくれないこと。
よくよく聞くと、かぼちゃやバナナなどの甘いものは大好きで沢山食べてくれるそうです。
うちの子たちは、離乳食の時期、沢山食べてくれるものなんてひとつもありませんでした。
おっぱい大好きっ子だったので、離乳食の量が全然増えなくて悩んだものでした。
卒乳した途端、離乳食を沢山食べるようになったのですが。
友人には、離乳食の時期は母乳やミルク以外の食物に興味を持つための期間だから、量や種類を食べられなくても焦らなくていい、ということを伝えました。
初めての育児の時は、色んなことで悩みますが、
子供が大きくなると、そんな悩みが懐かしく感じるものですね。
7 食育、一緒にお菓子作り
2016/07/11 14:24:44

食育というほどではないのかもしれませんが、うちの息子とはよく一緒にお菓子を作ったり料理を手伝ってもらったりします。
まだまだ危なっかしい手つきなので包丁は一緒に持つし、ハンバーグのタネを丸めた後も私が整形しなおさなくてはいけません。
「お手伝いするー!」と言われて、正直面倒くさいなと思うことも少なくないですが、料理への興味を失ってほしくないので頑張って一緒にやっています。
父の日やバレンタインなどの行事の時には、時間を作って準備もして、こちらから一緒にお菓子作りに誘います。
最近作ったのは、ずんだ白玉餅。
いつも食べてる枝豆がお菓子になるんだよーと教えながら、豆の皮を取る作業や白玉を丸める作業を一緒にやりました。
甘いもの好きな息子は、お菓子を食べられるのが嬉しいのも相まって、お手伝いも楽しそうにやってくれました。
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