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修行中会員スタインウェイさん

皆さんのピアノ練習に役立つ情報をお届けできればと思います!

250.自然を描写した作品で難しめのものはある?


ピアノを習っていると、どうしても自分の身の丈に合わないレベルの高い曲を弾いてみたくなるものです。

何年かかっても、長いスパンで練習したいと思える曲にもしも出会ったなら、是非とも取り組んでみたいところです。

とは言えピアノ作品は膨大な数があり、一生かかっても全てのピアノ曲を弾くことはできません。ですので、お気に入りの曲を取捨選択することが必要になってくるのですね。

自然を描写した作品は曲のイメージが湧きやすいので、その点で練習しやすいものです。ですが口ずさみやすいメロディがあまりないかもしれないので、曲を覚えるのは少し難しいかもしれません。

もしも自然を描写した作品で、長い時間をかけて練習できそうな曲を挙げるならば「森の騒めき」という作品がお薦めです。

(イメージの一例ですが)木が風で揺れる様子や、目には見えない風(気流)を描写したイメージが湧いて来るような曲です。

リストの難しめの作品ですが、是非ともご自分だけのイメージを大切にして、練習なさってみてくださいね。

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249.緊張に慣れる練習法はあるの?


発表会を控えている方の場合、練習時間の配分よりも、緊張が最大のストレスだという場合も少なくありません。

それもそのはず。普段から人前で演奏することに慣れている訳ではないですし、練習風景を見られるということさえもないのです。

レッスンで先生の前で弾いている時間よりも、実際には1人で自宅で練習している時間のほうが長いものです。

定期的にお会いする先生の前で演奏することさえ緊張するのに、ましてや大勢の人の前で弾くなんて大変難しいことですね。

少し面倒な練習法なのですが、タブレットのビデオカメラで常に録画しながら練習する方法もあります。

一曲弾き終わるごとに録画ボタンのオンとオフを繰り返して、それから演奏を聴き返します。

同じ曲の動画を10回ほど撮影して、この一連の工程を繰り返します。

一番怖いのは本番で間違った音を弾いてしまうことなので、最低でもそれだけは防げるように気持ちを制御する練習法です。

間違った素振りを見せないようにリカバリーしていく練習法ですよ!

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248.黒鍵を使う楽譜は難しい?


ピアノを始めて難しいと感じることのひとつは、シャープやフラットの譜読みです。ピアノのレッスンで「臨時記号」として、先生からご解説頂いてもなかなか腑に落ちないものです。

実は練習曲ではない実際の曲を弾くとき、シャープやフラットはあたかも当然の記号のように登場します。

ですから実際は全然「臨時記号」ではないので驚いてしまいます。

むしろナチュラル記号の方が臨時記号かもしれません。更に言うと、少し難易度の高い作品に登場するダブルシャープやダブルフラットの方が、本当に「臨時記号」かもしれませんね。

(普段使うシャープやフラットは一重の意味なのですが、二重に重ねる記号もあるのです。)

黒鍵を使う曲はなかなか演奏が難しそうなイメージというのは、「臨時記号」だと頭の中でイメージし過ぎてしまうからかもしれません。

普段使いの記号である(シングルの)シャープやフラットは、「臨時記号」だとは思わず、日常的に使う記号だと意識しながら練習したいですね!

ゆっくりと慣れていくことが大切です。

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スタインウェイ
ユーザー名
スタインウェイ
ラ ン ク
修行中会員
カテゴリ
音楽・楽器・演奏
趣味・特技
ピアノ演奏、楽譜集め、ピアノの奏法の本を読んで実践すること
登録日
2018-12-11
最終ログイン
2019-06-24


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