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家元会員sarrychan様

2012年2月から2017年7月まで、5年5か月をベトナムの首都ハノイで過ごしました。その経験をふまえ、ハノイのおすすめスポット・グルメ・文化・言語等々レポートします。

ハノイ雑記帳30


2012年2月から2017年7月まで、55か月をベトナムの首都ハノイで過ごしました。その経験をふまえ、ハノイのおすすめスポット・グルメ・文化・言語等々レポートします。

 

今回は「本」のおすすめです。

ハノイにいた頃、とてもお役立ちだったのが、下の写真の本です。

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旅行好きな方ならご存知の方も多いかもしれませんね。「指さし」シリーズの本で、中でもこの本は「食べ物」に特化しています。

様々なベトナム料理が、ベトナム語と日本語で書かれ、また、料理についての説明が日本語で主観を交えて書かれています。この主観が大変役に立つのです。

写真も豊富で、どれもとてもおいしそうです。レストランでオーダーするとき、あるいはホテルのフロントで、こんなの食べてみたい、と写真を示せば、おすすめのお店を教えてくれることでしょう。

実はベトナム語は、声調言語で発音がとても難しいです。この記事ではずっとカタカナ語を記載してきました。状況や、相手によって通じることもありますが、逆を言えばただカタカナ語を読んだだけでは通じないことも多いのが実際です。そんなとき、写真の威力は強いです。

お値段少々高めですが…ベトナムを味わいつくすにはぜひ、おすすめの1冊です。

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ハノイ雑記帳29


2012年2月から2017年7月まで、55か月をベトナムの首都ハノイで過ごしました。その経験をふまえ、ハノイのおすすめスポット・グルメ・文化・言語等々レポートします。

今回は、ベトナムの代表的なデザート、「チェー」を紹介します。

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上の写真は、ハノイの旧市街にあるボン・ムア(bốn mùa)というお店です。色々な具がありますね。お好みでこれとこれと…と選んで、甘いシロップをかけてもらう手もあります。とはいえ、なんかカラフルで綺麗だし見た感じでゼリーかな、なんかの豆だな、とは思うもののよく分からない。

そんな時は、チェー・タップ・カム(chè thập cẩm)と言えばOK。タップ・カム(thập cẩm)とはミックスの意味です。つまりミックス・チェー。お店の人がいい具合に、時には全部をミックスしてくれます。

具材でちょっと紛らわしいのは、仙草という真っ黒いゼリーです。見た目、コーヒーゼリーです。それでコーヒーゼリーの味を予想すると、違います。というか、味はあまりありません。ですが、何となく濃いゼリーで、身体にいい感じがします。実際、身体の熱をとる作用があるらしく、夏、暑いハノイでとても好まれます。

氷が心配な場合は、氷を入れないで、と頼むこともできます。氷はベトナム語でダー(đá)と言います。ダーと言いながら、入れないで、とジェスチャーすれば大抵の場合は分かってもらます。…ただ、それでも、氷を入れた方がおいしいよ!と強引に入れられることもありますが。それでも、向こうは親切でやってくれています。

寒いとき、あるいは冷たいものは…という方は、温かいチェーもあります。小豆を煮たぜんざいもあるし、白いハスの実を甘く煮たものはまさにベトナムならでは。優しい味でおすすめです。

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ハノイ雑記帳28


2012年2月から2017年7月まで、55か月をベトナムの首都ハノイで過ごしました。その経験をふまえ、ハノイのおすすめスポット・グルメ・文化・言語等々レポートします。

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突然ですが、上の写真。日本でももうだいぶお馴染みのフルーツ、ドラゴンフルーツです。ベトナムにいた頃、我が家でも時々食べました。

ということで、今回はベトナムの果物を紹介します。

まずはドラゴンフルーツ。ベトナム語では、タイン・ロン(thanh lon)といいます。中身が白いものとピンクのものがあり、ピンクの方が高いです。

多少、当たり外れがあります。おいしいものはそのまま食べてもおいしいのですが、外れると淡泊すぎます。レモンやライムの汁をかけると、あたりのものはさらにおいしく、外れのものもまぁまぁの味になります。

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上の写真、左がライチで、右がランブータンです。ライチはベトナム語でヴァーイ(vải)といいます。様々な果物がほぼ一年中食べられるハノイですが、このライチだけは「期間限定」です。その点でライチは、特別な果物です。6月頃から7月の初め頃が時期で、出始めや終わりのものより、真ん中の短い旬のものがやはりおいしいです。本当においしかったです。書いている私が懐かしくなりました。

右側のランブータン。ランブータンはタイ語です。ベトナム語では、チョム・チョム(chôm chôm)といいます。チョム・チョム。個人的に、とても覚えやすい単語だと思っています。このひげもじゃもじゃの果物は、ランブータンというより、チョム・チョムです。見た目と名前がぴったりですね。

味もおいしいのですが、薄い皮があって食べにくく、ベトナム人でも「おいしいんだけど食べにくいんだよねー」という人と「食べにくいから食べない」という人に分かれました。食べにくい、という点では共通しています。

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最後に紹介するのが、パッションフルーツ。最初に紹介したドラゴンフルーツ同様、日本でもだいぶお馴染みになりつつあるかと思います。

半分に切ると、中に黒い小さな種がいっぱいあってびっくりしますが、この種を気にせず、ばりばりと果汁と一緒に食べます。どうしても種がいや、という人は、茶こしなどでこして果汁だけ…でも旅先に茶こしはあまりないですよね…。やはり種ごとばりばり、でしょうか。

表面の皮がしわしわになったものは、見た目も悪く実際日にちも経っているのですが、実はこの方が果汁が多くおいしいです。食べる分には問題ありません。

果物は持ち帰ることができません。まさに現地限定。旅先の味ですね。

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sarrychan
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